VOICE 01 仲間たちの声 01

何事でもチャレンジさせてくれる環境で、楽しみながらスキルアップを目指す!

本社サービス部板金塗装課(塗装)

講武 道也 入社4年目

本社サービス部板金塗装課(板金)

錦織 徹 入社8年目

きっかけもキャリアもそれぞれ違っても、 やりがいの大きさは一緒!
 サービス部で塗装を担当しています。学生の頃から車が好きだったんですが、どうせ車関係の仕事に進むなら整備以外の仕事がしたいと思うような、ちょっと人と違うことがしたくなる性分だったので、入社以来、板金塗装課に配属されて充実した日々をおくっています。
 塗装といっても、板金との共同作業になるので、復元するという意味では、たた色を塗るのではなく、元の色にどう似せていくか?という部分が重要。そういう意味でもひとつひとつの作業が繊細なので、かなり気を使う仕事なんですが、自分の場合はこの仕事が好きなので、難しいケースに出会うと逆にファイトが湧いてきますね!(講武)

 私は17歳でこの仕事を始め、こちらの板金塗装課に移って8年が経ちました。板金の仕事というのは、簡単に言うと車の復元ということになります。事故などのアクシデントで凹んだ車体を元通りにすることが基本。もちろん元よりもきれいに仕上げる場合もあります。
 ただ、いま言ったのは一般の乗用車のことで、バスなどの大型車についての板金作業については、それとはまったく違うんですね。簡単に言うと、腐食した箇所を切り離して新しいもの(金属板)に取り替える仕事になので、板金としてのキャリアは長いですが、まだまだ覚えることの多い勉強の毎日です。(錦織)

カーテックス一畑ならではの免許の役立て方
 例えば塗装関係の資格だと、有機溶剤を取り扱うための資格など、担当によって各種の資格がありますが、この会社で働く上で役立つ資格は大型の運転免許ですね。小型車だけでなく、大型車も扱う会社なので、工場内の作業だけでなく、車の引き取りなどの機会も多く、そうなると大型車を運転できる人間が多いだけ仕事が効率化しますからね。(講武)
いまある技術にプラスアルファのスキルを身につけるべく、 チャレンジの日々

 先程も言ったように、大型車の板金作業というのは、乗用車のそれとはまったく違うんですね。どちらかと言うと、鉄骨を切ったり貼ったりみたいな、溶接に近い仕事なので、かなり大掛かりの作業なんです。だからキャリアがあるといっても、大型を扱うのはここが初めてだったので、いまはとにかく、ベテランの方々が在籍しているうちに少しでも多くの技術を吸収することが、当面の大きな目標です。(錦織)

 いずれは塗装だけじゃなく何でも出来るようになりたいですね。もちろん整備もやってみたいですけど、まずは板金の技術を身に着けたい。自分ができれば錦織さんの負担も減らせますしね。自分なりに腕を磨きつつ、錦織さんや 嘱託のベテランの方々も在籍しているので、見て盗めるものはしっかり吸収したりして。まあやってみないとわからりませんが、何事にも挑戦させてもらえる環境を用意してくれているし、もし間違ってもフォローしてもらえるので、これからも思いっきりチャレンジしていこうと思っています。(講武)